- 3月
- 2025年04月
ひらりです。
ハイブランドには縁の無い生活を送っている私ですが、ジブリコラボの展示がある! しかもなぜか無料で行ける!? ということで、先日「ロエベ クラフテッド・ワールド展 」に行ってきました。
結果、たいへん素晴らしかったので、個人的なおすすめポイントをご紹介します。
完全予約制のためか、それほど混まない
LINEやブラウザから予約が可能です。私はLINEで申し込みましたが、操作はとても簡単でした。
また、完全予約制だった為か、会場はまったく混んでおらず、快適に鑑賞できました。
開館時間が9:00~20:00までと長いため、都合の良いタイミングで楽しめそうです。
展示のボリュームと豪華さがすごい
ロエベの歴史、バッグの製作工程、ロエベのバッグと芸術作品のコラボレーション、ファッションショーを彩った衣装たちなど、さまざまな展示が目白押しの、大変ボリューム感のある内容でした。
私は1時間半ほど会場を堪能しましたが、じっくり見るなら2、3時間は必要かもしれません。
アート作品も楽しめる
会場内には、ロエベ財団が保有している美術品が至る所に飾られていました。ピカソの作品とロエベのコラボレーションなど、普段は見ることができない、貴重な展示が満載です。
以下は会場内のネタバレ(?)写真です。
▼創業当初の道具。見覚えのあるロゴは、このころからのものだそう。
▼ロエベのバックとアートたち。さりげなくピカソが紛れ込んでいます。
▼バッグの製作工程展示のひとつ。このスペースでは「組み立て」の工程を見学できました。
▼バッグの製作工程展示の最後では、「耐久試験用の機器」の展示も。
▼ロエベ財団の文化プロジェクトや、日本のアーティストのコラボ作品も展示されていました。
▼ファッションショーを彩った衣装たち。どの衣装もインパクト抜群でした。
▼ジブリコラボの作品。着こなすのはちょっと難しそうですが、圧倒的な存在感でした…!
展覧会は、2025年3月29日(土)から5月11日(日)まで東京・原宿で開催とのこと。
ご興味のある方は、ぜひ訪れてみてください!
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このブログを書いたスタッフ
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ひらり
長崎に生まれ育ち、自分を活かせる場を探して上京。携帯電話会社などで顧客対応その他を経験後、トリニティと出会う。漫画や映画が好き。常時脳の2割を妄想に割いているためか、心はわりといつも穏やか。真面目さを売りにしているが、ただの心配性という噂もある。脱インドアを目指し、土日のどちらかは外出することを心がけている。
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